ベニヤのエイイチです。
要約本の中から本日はこちらをご紹介いたします。
アウトプット大全 表紙には魅力的な言葉が書かれていたので
つい読んでみました。(要約)
簡単に説明すると…
勉強や読書など新たな知識や情報を頭に入れる(インプット)だけだと、記憶として定着しません。
実際に一旦頭に入れた情報を 何らかの形で出してみる(人に話す、ノートに書く、行動してみる)と記憶に定着して役に立ちますよ。
という話でした。
確かに、今は色々な情報が流れています。例えばテレビを見ている。ネットを見ている。
頭の中に一旦は入っている情報なのですが、ほとんど忘れている。これは頭が勝手に
「覚えなくてもいいですよ」といっているような情報なのです。
必死に覚えようと勉強しても 自動的に「覚えなくてもいいですよ」モードになっていてはやはり覚えられません。
そこで頭が「これは必要だから覚えておきましょう」と自覚させる為に
「アウトプット」が必要ですよ。 ということらしいのです。
この本を読んだ後 実際に覚えられるか実験をしてみました。
「NHKの番組(英雄たちの選択)を見ながら、気になるワードをメモして
ノートにメモを見ながら番組の内容を書く」という作業をやってみたら、
驚くほど内容を理解することが出来るのです。 後でノートを見返すと頭の中で
番組が再放送されるようです… 言いすぎました 汗
アウトプットは効果絶大です。 実践することをおススメいたします。
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