ベニヤのエイイチです
不定期で発行している紅屋通信を更新しましたので
ブログでもお知らせいたします。
紅屋の寝具のお話です。
綿の布団が全盛期の時代。平成のはじめの頃まで
紅屋でもお客様が布団生地を選び自社工房で職人さんが
布団を仕立てオーダー品として販売していました。
※ 今でも綿の布団の注文を承っています。
時が過ぎ、色々な布団が販売されるようになりました。
羽毛布団や羊毛ふとんなど、専門のメーカーが製作する
商品が多くなりました。
現在、紅屋では新潟県内の寝具メーカーの品の取扱を
しています。
工場見学もさせていただき、品質管理や製造工程を
確認して、安心してお客様に提供できる商品だと
自信をもっております。
そこで今回は寝具メーカー「木村綿業」の紹介です。
|nanaho – 木村綿業株式会社 (nana-ho.co.jp)
明治44年木棉わた卸業「木村商店」として創業。
昭和19年に「木村綿業株式会社」として会社改組以来
地元・新潟県に根付き、伝統のブランド「獅子印」の
寿光綿をはじめ寝具寝装品の製造卸業を営んでいます。
時代のニーズに合わせ、様々な寝具寝装品を製造し、
国内自社工場で一貫生産できる製造ラインを構築。
現在は「nanaho」というオリジナルブランドを
展開し、幅広い年齢層に向けて、快適な睡眠環境を
提案しています。
寝具おススメ商品
寝具は人生の1/3の時間使っています。
しかし、あまり注目されない商品なのです。
そこで、紅屋では特におススメの商品を厳選して
ご紹介させていただきます。
羽毛布団
軽くて暖かい羽毛布団。一度使ってみると、
手放せません。
紅屋では金額的に四万円前後のものからおススメ
しています。
金額の違いは品物の違い。
ご自分の目でお確かめいただければご納得です。
マシュマロフトン
肌掛けふとんとして。夏布団として。
一年中使える商品です。
紅屋家族も使っています。なんといっても
肌ざわりが気持ち良いです。
素材は天然素材のテンセルを使用。
丸洗い出来ますので、カバー無での使用が
おススメです。
羊毛敷ふとん アラウール
羊毛布団。羊毛=ウール
ウールは吸湿発熱性に優れ冬暖かく夏でも
快適です。
ご使用方法は…
今敷いているベットor敷マットの上に
そのまま敷いてご使用します。
羊毛布団は陰干しで湿気を逃がします。
冬場の湿気の多い新潟県でも、カラット
しますので、快適に寒い冬を過ごせます。
まとめ
ご紹介した3品があれば一年中快適に
お過ごしすることが出来ます。
また寝具は収納場所の問題もありますが
常に使用していれば収納問題もクリアー
します。
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